2026年3月17-22日に行われたFungal Genetics Conference(カリフォルニア州, アシロマ)では多くの日本人研究者による発表がありました。今回は、あまり馴染みのない方、参加してみたい方、海外学会ってどうなの?という方の参考となるよう、参加された若手に体験記の執筆を依頼しました。
体験記を引き受けてくれた皆様、ありがとうございました。
Fungal Genetics Conferenceとは?
Fungal Genetics Conference は、カビやキノコなどの真菌類を対象とした世界最大規模の国際学会です。偶数年3月(奇数年度3月)開催され、遺伝学、ゲノム解析、代謝など、真菌研究の最新動向が報告される国際コンファレンスです。Fungal Genetics Conference の開催されない年(奇数年3月)にはECFG(ヨーロッパ各国開催)が開催されます。
”若手”による体験記
若手の会より依頼を引き受けてくれました方へまず、感謝申し上げます。今年は初の試みになります。全国各地の各大学修士~博士後期課程の学生に依頼し次の項目に答えて頂きました。
【自己紹介】(簡単なご所属と研究内容・どういう発表内容で参加されるかなど)
【参加の経緯】
【Fungal Genetics Conference に参加する前・後の意気込み、どういう会であったか】
【カンファレンス滞在の生活面など】
【想定していなかった出来事】
【おわりに】・・・自由記述
【Questionnaire】・・・一言回答コーナー
1. 世界を相手に自分の研究をうまく説明することができましたか?
2. 「ご飯が美味しくない」というウワサがありますが、美味しかったですか?
3. アシロマ参加に費用の面で苦労する(参加を悩む)ことはありましたか
4. 参加登録前にしたことはありますか
5. また参加したい・参加する意義は高かったですか?
6. 持っていって役にたったもの1点
今回はこちらの質問項目をもとに、若手研究者の皆さんから寄せられた体験記を個別の記事として連載してお届けします。
準備や費用面も含め、なかなか気軽には参加できない海外学会ですが、現地の空気感や学会のリアルな雰囲気をぜひ感じ取っていただき、今後の参加に向けた参考にしていただければと思います。次回の更新をどうぞお楽しみに!
おまけ
学会までの道中、会場のAsilomar Hotel and Conference Grounds(泊まる事も可能)、現地の街の風景、食事などの写真を共有します。
サンフランシスコ国際空港。モントレー空港(Monterey Regional Airport)まで更に飛行機を乗り継ぐか、バスを利用するなどで会場まで移動できます。バスがメジャーかも。
学会会場となる場所のホテル。申込時に複数人で予約します。部屋はこのような感じ。
水回り
食事
ランチボックス。通常の食事の他にランチボックスを選択する事もできます(選択制。事前予約は必要ないので気分に応じて選択できます。)。
会場の外はすぐ海岸になっていて、この景色がずっと続きます。
シカやリスがすぐそばにいます。そこら辺にいる。
セブンイレブンのラインナップを確認するのもよし(会場の近くにはコンビニなどは無いので必要なものは持参してくるのがベターです。)
つづく!
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